私は確かに愛してしまった

「私、優夜を№1にしてあげたいの。でももうそんなお金がない…」




優夜のスーツの裾を掴んですがるように言う。
このスーツは優夜の誕生日にわたしがあげたものだ。
私がお店に来るときはいつもこのスーツを着てくれる優夜。

そんな優夜が愛しくて堪らない。