家に帰ると相当うれしかったのか、 頭の中はそのことでいっぱいだった。 夜、眠れないぐらい……… その日からなんだか私は、………… おかしい。 なぜか、好きでもない晃太を目で 追っている。 ストーカーかって! もう、この気持ちは何なんだ!