魔法少女と始まりの運命

「ふぁ~。眠い。(>○<)」
あくびをしながら登校をした私。
そこに足音が複数聞こえてきた。
「おはよ。かい…」
「お・は・よ☆海鈴ちゃん(>▽<)」
「ちょっ、栗ちゃんは、
邪魔だよ~∑(●△●)」
そういうことを言いながら
私の方に近づいてくる子が三人。
一人は、岸谷 由香
もう一人は、須川 栗
最後の一人は、氷川 瑠亜 
幼稚園の頃からの友達なんだ~
「……海鈴ちゃん」
と瑠亜が話しかけてきた。
「瑠亜が話しかけてくるんなんて
どうかしたの?」
すると
「突然で悪いけど、今日一緒に
遊ばない?二人で。」
なんとなくOKした。
予定なんてないし、
…勉強する気にもならないからね
教室に戻った