ずっと、キミの隣で





一人で歩くこの道は、ハルカとの思い出に溢れてて。


無意識に頬を伝った涙を拭うことなく、空を見上げる。


好きだよ、ハルカ。

想いが溢れて止まらない。

気づいたらハルカのことを考えていて。

気づいたらハルカのことで頭がいっぱいで。


恋をするとこんなにも.......

――――キミのことしか考えられなくなる