「じつはさ、美紅いじめらるかもしれないんだ」
「えっ?」
「なんで、美紅がいじめらるの?
美紅悪いことしてないでしょ?」
「ぅん…美紅は悪いことしてないよ
昨日、みほが誰かを
いじめようっていって、
みほ山尾のこと好きだから、
山尾とこないだ遊んだ
美紅と私のこと
いじめようとしてたんだ。
でも、私の事は他の子が
華は田之倉が好きなんだよって
言ってくれて、大丈夫だったんだけど、
美紅の好きな人は
私も知らないし他の子も知らなくて、
かばえなくて…
みほ怒ると怖いから
みんなそれに流されちゃって…
今日来たら、美紅をいじめるって」
「はぁぁぁぁぁ?
遊びたいなら自分も遊べば
いいはなしじゃん。
自分で誘えばいいじゃん
なんなの、自分がやりもしなかった事を
美紅はずるいみたいな
まぢ、ふざけんなて
てか、なんで華美紅のこと
かばおうとしなかったの?
親友なんじゃないの?
華にとって美紅はそんなけの存在
だったの?」
「えっ?」
「なんで、美紅がいじめらるの?
美紅悪いことしてないでしょ?」
「ぅん…美紅は悪いことしてないよ
昨日、みほが誰かを
いじめようっていって、
みほ山尾のこと好きだから、
山尾とこないだ遊んだ
美紅と私のこと
いじめようとしてたんだ。
でも、私の事は他の子が
華は田之倉が好きなんだよって
言ってくれて、大丈夫だったんだけど、
美紅の好きな人は
私も知らないし他の子も知らなくて、
かばえなくて…
みほ怒ると怖いから
みんなそれに流されちゃって…
今日来たら、美紅をいじめるって」
「はぁぁぁぁぁ?
遊びたいなら自分も遊べば
いいはなしじゃん。
自分で誘えばいいじゃん
なんなの、自分がやりもしなかった事を
美紅はずるいみたいな
まぢ、ふざけんなて
てか、なんで華美紅のこと
かばおうとしなかったの?
親友なんじゃないの?
華にとって美紅はそんなけの存在
だったの?」

