「ん？え？あー…もう1つ疑問が！」
「なあに？」
あと何かあるっけ？
「さっきから…
尚と、会ってないような口ぶりよね。」
あ、これも重要なこと言ってなかった
「4年間会ってません……」
「ーーーえ？まじ？
そんな会ってなかったのなら…
そりゃ会いたいし、気になるよね
ごめん、今からメールで聞くよ！」
…？何て聞くの？
「何て聞くの？真美。」
「まぁ、秘密よヒミツ♡」
♡がついているのは
なんとなく怖いのだけれど…
「分かった。ありがとうね本当
っていうか時間ヤバッ！
じゃあ、帰るね」
「うん、帰り気を付けてね
あとでメールする」
「おじゃましました〜」
と、すっかり彼女の家で話し込んでいた私は家に帰宅した
