ふんと鼻で笑って立ち上がると、春葵は時計を見て、やべぇと言って夏樹に手を振り走って部活へと向かった。 違う。 ナンパとか、そんな軽いノリでは話しかけられない。 白雪とは、そんな軽い関係ではない。 頭を抱え、溜息をつく。 さて、どうするべきか…。