無口な君と私

しばらくしたら

「ひかりごめん。呼び出しちゃって

忙しかったよな」
全然忙しくなかったよ
べいべいっ!

『うんん♪全然大丈夫っ
それで何で呼びっ……/』

いきなり青に抱きしめられた
…力が強くて抜けられなくて
でも、凄く心地よかった

『あ、青?/』
「俺、お前が好きだ。
どうしようもなく好き

お前を俺のもんにしたい」