無口な君と私

今は朝の5時
こんな時間に目覚めるなんて

俺は家に帰ってまずは母さんの様子を見に行った

母さんはいつも通り自分のベッドで寝ている
どことなく母さんが悲しそうな顔をしていた

俺は風呂に入ることにした

シャワーが凄くつめたいきがした
ひかりが暖かかったなんて。