無口な君と私

俺はひかりにつれられて
ひかりの家にきた

ひかりの部屋に入って手当てをしてもらうことになった

「本当にいいって……」

『だーめ、怪我したんだから手当てしなきゃ』

「よけいなお世話」

『よけいなお世話じゃないよ
私は青が心配なんだもん
幼なじみなんだからこんな事当たり前』

「……………。ひかり」

『ん?どうしたの?』

「ぁ……ありがと」