「お前…また襲うぞ」

そう言うとひかりは顔を赤くして
ベッドから降りた

「ったく、誘ってんのかよ」

『…別に誘ってなんかないもん////』

「まぁいいや、ほらお菓子」

『わーい!私の好み分かってるね♪』

「偶然だろ」

『そうかなぁ…まぁいいや、いただきま~す』

「そんなに食うと太るぞ」

『太んないもん…』
ひかりは自分のお腹をぽんぽん叩いている

「ほどほどにな、さっ、勉強するぞ」