無口な君と私

私はパンを食べ終わり
自分のクラスへ入ってゴミをぽいっ

「ぎりぎりだな」

『そうだね』
私達は席に着いた
前先生が替わったときに席替えしたらしくて何ヶ月間かずっと青と隣じゃない日が続いていた


数時間たちもう六時間目だ

青の方を向いたら
青が視線を感じたらしくこっちをみた
青がジェスチャーで

あっち向けってやってきた

こっち向かなきゃ青いないもんねーだ!
私はぶんぶんと頭を振っていたら

青が

あとでキスしてやるから

そうクチパクでいってきた
よくわかったなぁ私…
私が次のジェスチャーを送ろうとしたら


そこー、なにラブラブしてんだー!

「すんませーん」

『…ご、ごめんなさい///』

先生に注意されたあげくに
付き合ってることがばれていました