無口な君と私


『そうじゃない…けど…』

「じゃあそんなこと言うなよ、歯止め利かなくなる」

そう言って青は私のあたまをなでた

『/////青のバカ…』

「なに照れてんだよ」

『青が変なこと言うからじゃん!もぅ……/』
「可愛い…お前」
青はそう言って私を引っ張っていった
青正直になったなぁ…
…もっと変なこと言うようになったけど…

「綺麗だな…イルミネーション久しぶりにきたかも」

『私毎年きてたかもしんない…』

「凄いじゃん、毎年見てたら飽きるだろ」

『うーん。そうかな、毎年ほとんど同じだけどちがく見えるんだ。
今年は凄く輝いて見えるよ』

「なんだそれ、」