無口な君と私

ホテルに着くと
母さんから部屋の鍵をもらった

んで母さんは
俺とひかりが同じ部屋を使うと言うことにしたらしい

「はぁ?なんで俺がひかりと同じ部屋なんだよ」

いいじゃないの~。付き合ってるんだから二人で楽しみたいでしょ?
それじゃあ私たちはこっちの部屋行くわね

「え!ちょっ…」
母さんたちは自分たちの部屋に入っていってしまった
『しょーがないよ。私青とずっといたいもん
だめ?』

「…俺だっていたいけど…」

『それならいいでしょはいろっ♪』
そう言って俺はひかりに腕を捕まれへやにはいった