流星君と会えない間。
あたしの心も身体もボロボロだった。

「お前なんか生まれて来なければ良かったんだ!」

お母さんに笑いながら言われ挙句、暴力を振るわれていたんだ。

あたしが唯一安心出来るのは夜中だけ。



「流星君…会いたい…」


会いたい。
会いたい。
流星君に抱きしめて貰いたい。

そばにいるよって言って欲しい。