「黙れ!いい加減にしろ。」
宮本くんがそれを遮る。
よ、よかった
「…怒んないでよお、美優は悪くないもん。」
「はぁ…。」とため息つくと、宮本くんはスタスタ早く歩き出した。
お、怒ったのかな?
「み、宮本くんっ、早いよ…。」
と美優ちゃんは言う。
怒らして早く歩き出さしたのはあなただよっ!って言いたい。
「ごめん、でも時間やべーよ?あと、5分。」
「えっ!?」と私は叫ぶとはや歩きをした。
「はは(笑)よしっ、行くぞ!」
「え?」と思った瞬間、手を握られた。
そしてグイグイと引っ張られながら走り出す。
えぇー!?
なにこの展開!
ドキドキ…ドキドキドキドキ
心拍数が尋常じゃないよー!
っ…!
なに、頭が…クラッて。


