余命宣告をされた次の日
学校に行く事にした。

アイリ「鈴 結果どうだったの?」

鈴「アイリ… 屋上で話さない?」

in屋上


アイリ「それで…病気じゃないよね?」

…そんな泣きそうな顔しないでよ。。
鈴「うぅん。 私は病気なんだって… それに手術をしなかったら 死ぬって。」

ポロッ…
ごめんアイリ。
この一言で更に泣かしてしまうのかな?

アイリ「手術すれば助かるんでしょ?! もちろん手術受けるんだよね?」

鈴「助かる可能性はある。 でも、私は受けない…」

アイリ「なんで?! 死んじゃうんだよ?」

鈴「手術しても100%治る訳でもない だったら するだけ無駄だし。」

アイリ「鈴は それでいいのね? なら、私は精一杯サポートさせて!」


アイリありがとう。