もう いっか
振られてスッキリしちゃお!

鈴「あのね龍 龍が言った通り私は病気だよ。 それに余命もあと少ししか無いんだ....」

龍「は? 冗談だろ? もーすぐ死ぬって言うのか?!」

鈴「うん... 最後に気持ちだけ伝えたいんだ。 龍の事が好きです…」

龍「え?…」
嫌だったよね。
私みたいなのが彼女なんて…

鈴「ご、ごめんねっ! 忘れて! じゃーね!」

龍「待てよ! 俺まだ何も言ってねーし。 俺も好きだ。」

嘘だよね?
龍が私の事を好き?

ポロポロッ
龍「泣くなって! ホラ!」
両手を広げて待っていてる…

私は嬉しくて 飛び付いてしまった

龍「ずっと抱きしめたかった… これからゎ俺が守ってやる! だからよそ見すんなよ!」

鈴「うん!♡」