「えー!!!!」

「ケイちゃん先生がとうとうカミングアウトしちゃった…」

「ま、待て!これは…」


一気にその場が騒ぎ始めた。


「えー?なになにーどうしたの?」


騒ぎに気づいた女子たちも集まってくる。


「ケイちゃん先生に好きな人がいるんだってー!」

「え?うそ!?」

「違う!これは冗談であって…」

「ケイちゃん先生、観念して全て僕らに話してよ!」



なんとかして切り抜けないと…( ̄へ ̄|||)