今、俺は猛烈に感動している!!
なんと、適当に歩いていたら生徒会室に着いた!で、今、生徒会室前です!
どうしよう…開けてみよう♪

ガチャッ

晶『…』

?2「来ましたか」

あ、この人は親切な人!!

?1「やっと来たか」

誰?この偉そうな人

?4,5「「きたー!」」

うるさ!

?3「あ、ほんとや!」

いたんだ…

?2「急に呼び出してすみません」

晶『フルフル』

?2「まぁ、立ち話も何ですから、こちらにどうぞニコッ」

あ、チョコだ!チョコチョコチョコチョコ

?2「フフフ、食べますか?チョコレート」

晶『コクッ』

いい人だ!

?2「どうぞ」

パクッ

晶『ニッコニッコ』

全(か…かわいー!!)

晶『?』

どうしたんだ?みんな、固まって?

?2「そ…そういえば、自己紹介がまだでしたね!」

晶『コクッ』

?2「私は西園寺 雅です」

優しいのが雅先輩

?4「僕は、長嶋 馨だよ」

?5「僕は、長嶋 徹だよ」

馨,徹「よろしくね♪」

かわいいのが馨先輩と徹先輩ね

?3「俺は、海城 裕己だよ」

影薄いのが裕己先輩

?1「俺は、上條 蓮だ」

俺様なのが、蓮先輩

よし!覚えた♪

雅「わかりましたか?」

晶『コクッ』

雅「良かったです!ところで、晶君、急ですが、生徒会に入りませんか?」

晶『!?』

え!?生徒会!?

雅「今、書記がいないんですよ、だから、1年生の成績で一番の人を指名したら、晶君だったんです!」

俺、頭良かったんだ~

雅「ダメですか?」

晶『…』

雅「チョコレート一年分あげますよ?どうですか?」

晶『はい…る!』

雅(単純だな)

雅以外の生徒会(怖っ!)

晶『?』

雅「晶君ならそう言ってくれると思ってました♪では、明日、全校生徒にお披露目をしますので忘れないで下さいねニコッ」

えー、全校生徒の前でお披露目とか、緊張しすぎて無理無理
明日、寮に引きこも雅「ちゃんと、来てくださいね黒笑」よし!いこう!

晶『コクッコクッ』