「もしもし憐？今日バイト休むね」
「は？無理。なんで」
あーあー不機嫌。なんで不機嫌ww
「ウェディングドレス選びに行くの」
「は？お前誰と結婚すんの」
そんなキレンナヨ。。
「あの、私じゃなくて友達のなの」
『『星生ー！誰と電話？もしかして彼氏？かして！』』
といって私の携帯は紫苑にとられた。
『あ、もしもし。あの星生の友達の紫苑です！星生のかれしさんですよね？私の結婚式ぜひきてください！』
もちろん、憐がなにをいってるのかは聞こえない。
『えぇ！？そーなんですね。もう星生ったら。わかりました！さようなら』
帰ってきたのは電源が切られた私の携帯
「もう！星生！旦那さんなんだって！？」
「は？」
「だーから！旦那さんなんでしょ？彼氏じゃなくて」
えー。勘弁してよね。まじ。はぁ
「うーん。？まあそんなもん？はやくいこ」
そ〜して上手に流せた私であった
