『あのな、今日頼んでた族の黒蜘蛛に桜蘭の姫がいるそうだ。桜蘭の姫は黒蜘蛛のやつらに連れ去られたらしいぞ。桜蘭のやつらもいってるかもだから、頼んだぞ』 「あ、わかりました〜あと白夜も一緒に行きますんで、じゃ」 またまた一方的にきってしまった