私を助けて!!一つの光



【拉致られ他なんて言ってねぇっつの。】


【そ、それでもですよ?私達は心配だったんです!大事な倉庫をほったらかしにするほど、大切な総長なんですから。】


【だから、解ったって!取りあえず、上に行け‥‥‥‥‥‥‥】


【だから!あの‥‥‥‥‥‥】


『まだなのかなぁ?(黒笑。いくら愚痴愚痴言ったって、すんだことには変わりはねぇ!上にこいって、言ってんだろうがよ?ア゙ア゙?もう20分待ったんだ!』



【済まない。コイツラナカナカイウコと聞かなくてさ、もう少しで、キレるとこだった。ありがとな、瑠那。】


『早く、上行け。行かないなら、強制的に逝かせてあげるよ?(黒笑』