「瑠那、いじけるのは後。炎龍が来たわ」。 「出もね?アハハ!シャッター破れないから愚痴愚痴言ってて、裕也を返せって」 「瑠那に言ってたよ、由良が泣いてるし。倉庫でね。」 『帰りなさい。裕也は炎龍に。』 【ありがとな、瑠那。】 『良いのさ。誤解も溶けたことだし、また来ていいからね?』 【アァ。】 ガチャガチャ