私を助けて!!一つの光



『止めて、裕也。裕也は落ち着いて?私瑠那だよ!バキッドコッ、ごめん裕也、』


「なんで殴る?鈴、心配だったんだよ?なのに簡単に。なぁ、瑠那。こいつ、連れテク?」

『あぁ、連れていく。』


「瑠那。こいつ、アメジストのとこ?」


『そうだよ。もう遅いし、ここから炎龍の倉庫まで、遠いから、アメジストでいいよ。』


「分かった。御影に連絡しとくね?」


『ありがとう、鈴。』


「言いの良いの、あ、後で男子殴っていい?来るの遅かったから、」


『良いけど、加減はしてよ?』