私を助けて!!一つの光

それから一ヶ月後


私が、今まで拒否ってたアメジストに行った。


ガラガラ
(総長。)

(久しぶりだな!)


(総長~。これどうやるんすか?)


なんだ。分かった。すべて思い出したよ。
こんなに簡単だったんだ。ここに来ればもっと早く思い出してたかも。


『ただいま!』

『今すぐ幹部達に下りるよう言って。
炎龍の総長が荒れてるわ!このままにしてたら一般まで被害がおよぶ!』


「読んだか?瑠那。」

「どうした?るーる、!」