【俺は、炎龍総長、裕也だ。】 【私は、炎龍副総長、誠です。】 【僕は僕は、炎龍幹部空だよ!】 【炎龍幹部、月斗】 【わいな!奈良っていうねん。炎龍幹部。】 これもだ。きいたことあるな。 『分かった。アメジストの総長は誰なの?』 「瑠那。今から言うことはほんとだ。」 『翔、教えて!』 「ルナは、アメジスト総長。」 『私は、大切な事、忘れたんだ。最低だな。 でもなんで、私は病院にいるの。』 「お前は、精神的に追い詰められてたみたいで、倒れたんだ。」