私を助けて!!一つの光

『ねぇ、由良ちゃん!ねぇ、由良ちゃ…』


「来やすく私の名前を呼ばないで、
姫なんて、ヒトリデイイの
私だけで十分よー」




初めて知った由良の本性







『皆、やっぱり思ったけど、
私…姫じゃなくて、下っ端でいいよ!
私も皆を守りたい!』



「ハァ分かった。じゃ挨拶してこい!」


ガチャッ