私を助けて!!一つの光

「じゃあ何から話してほしい?


【私達の憧れが光華がアメジストっていうのは、ほんとですか?】


「コクン。」


「そうだよ。だってばれたらみんなあんた達の見方なんだから僕たちに攻めて来るもん。だから世界5までしか言ってなかったの。」


【そうだったのかよ。】


【じゃあ今度はわいな!
瑠那は本当に裏切ったんか?】


「フリフリ。違う。裏切ってない。帰ったらいつも泣いてた。」


「裏切ってたのは君達だよ!なんでるーる、
瑠那を傷つけてあんた達が、楽しそうに笑ってんだよ!」


【遥、‥‥さん?性格が、‥‥‥‥‥‥‥‥。】


「すまない。遥はキレるとこんなる。」


「おい、和樹は黙っとけ!余計なことは言うな!」