私を助けて!!一つの光

「おい、裕也っていう奴?
あんた、これ以上瑠那を苦しめて何がしたいのよ!」


「鈴、今は瑠那だ。今すぐ病院に連れていこう。」


「分かってる。和樹、炎龍と話をつけといて。今までのことも。」


「コクン。わかった。」


「僕も残るよ。るーる、の為に、‥‥‥‥‥。」



「私は倉庫を見に行ってきます。
どこかせめて来ないか確認してきます。」


「わかった。炎龍、遥と和樹と話をつけといてくれるかな?頼むよ。」