私を助けて!!一つの光

『クラスにも言っとくよ。
光華って名前は嘘。世界5までの人しか知らないが、私達はアメジストだ。』


【瑠那、すまなかった。戻らないか、】


【ごめんね、瑠那ちゃん。】



「なぁ、テメェラがしたことおぼえてんのかよ。瑠那から聞いたが、相当ひどいよな。
なのに、それでもいい炎龍を守る。そういってんだ!」


【でもアメジストは炎龍を潰しに来るためのじゃないのか?】


『私はそんなこと言ってない。でも!でも、裏切り者がいるのは、確かだよ。』


【俺達の中に裏切り者なんて、お前はしってんのか?】


「わかるわ。だって世界1のハッカーのRubyだもの。」