幹部室



「瑠那、何があったんだ。」


『あ、のね、炎龍が私を、‥‥‥私やってないのに、やってないのに、なんでなの?』


「瑠那さんがそれは、真実を知っているから
くるしんでしょう?違いますかね。」


『もうわからないよ、
由良由良由良由良皆言って私になんて件かも教えてくれなかった。
喧嘩も下っ端が教えてくれたんだよ。』


「そっかぁ!じゃあ、今度炎龍のところいこ?」



『え?なんで行くの。じゃあみんなも‥‥‥‥‥』


「お前だけで行け。瑠那の姿でね。」


「るーる、自分の気持ち伝えて来なよ?」