部屋一緒なのか...

「大丈夫?」

沙羅が心配そうに聞いてくる。

「うん...なんとか...」

「ただの隣人でしょ?呼び捨てしてるだけで、...心配ないよ!」

「沙羅...ありがとね...ご飯作ろう!」

「うん!」

昼御飯を皆で作り、男子のもとへ運んで食べた。

そして教室でのじゆうじかん。

「あははー!」

銀河と沙羅と遊星くんで喋り、笑っている。

そこへ...
「銀河ー!昨日ありがとねー!」

「あ、おう!」

昨日??
なんかあったのかな?

「なんのはなししてるのー?いれて♪いいよね?浦川さん!」

「うっうん...!」

そして五人ではなし出した。
けど、全く楽しくない...