「姫乃。班は自由に決めるか?」

「えっと...自由でいいとおもう...」

「だな。」

やっぱり言葉が優しい...

「今日はここまでにするか。」

「そ...だね」


靴を履き、そとへ出ると辺りは薄暗くなっていた。

「送る。」

「いいよ!そんな...」

「最近変質者出てるから。襲われたら大変だろ。」

心配してくれているの?

ありがとう...っ...

「いくか。」

私は銀河の横に行った。