「姫乃.......!?すごいじゃん!」

文化祭が終わり、沙羅から質問攻めに.......

「うん.......!」

本当に信じられない



「あのね.......私、遊星くんに想いを伝えることにした。」

「え。」

「想いを伝えるだけ伝えて、しっかり失恋してくる」

「沙羅.......」

「今からなんだ。いってくる。」

「頑張って!」
「ありがと♪」

そういうと沙羅は屋上へ向かっていった。