「ありがとな!大好きだよ」

ニコッ



笑った.......

「やっと銀河の笑顔が見れた.......!」

「?」

「その笑顔、私にだけは向けてくれなかったから.......」

「それは.......」

「ありがとう♥」


「あ、そうだ。」

銀河はマイクを持ち直してこういった。

「今日から姫乃は俺のものです。手をだしたら許さねえし、」

ステージにいる渡部さんのほうをみて、
「姫乃になんかしても、絶対許さないから。」

カァァァア