シャインプリンセス


「逝かないでよ…ねぇ。

起きて、笑ってよ。

早く俺の名前を呼んでよ。

ねぇ、ねぇってば!

なんで…起きてくれないんだよ。

なんで…お父さんたちが殺されなきゃいけねぇんだよ。

なんで!!なんで!」

俺は何度も叫んだ。

「…っくそ!」

アスファルトを何度も叩く。

痛みなんて、感じなかった。