大きい3人とは、 同じところで同じように遊べない。 私がいたら楽しく遊べないかもしれない。 胸が張り裂けそうになって 私は何も言わず3人に背を向けて 砂浜に向かって歩き始めた。 「どしたん?」 「姫華? どこ行くのよ。」 「おい。 こっちこいよ。」 そんな声が聞こえたけど、 私は振り向かずに砂浜まで行き、 走って逃げた。