「うん。大丈夫だと思う。」 「じゃあ、行きましょ。」 私は白のワンピースに合う ピンク色のかかとの低いパンプスをはいた。 「いってきまーす」 お母さんにそう言ってから 家を出た。 「姫華、今日は珍しく 髪、縛ってるのね。」 「うん。 暑かったから。」 「そう。すごく似合ってるわよ。」 「ありがと。 美沙はいつも通りだね。」