そう言って人の顔でプニプニ遊び始めた美沙。 「ほい、かほがくずれりゅ!!」 「人のこと侮辱するからいけないのよ?」 「ほめん、ほめんて!」 ほっぺが痛くて涙目になる。 「まったく… 今日だけよ? ツンデレもいい加減にしなさい。」 1発軽く頬を叩かれた。 「ふにゅー… ごめんなさい…」 「あら、珍しく素直ね。 怒ってないわよ。」