あの変な感覚に襲われる。 胸が高鳴る。 私、何か大事なことを忘れてる。 「おい、お前心臓うるさい。 なに?緊張してんの?」 「う、うるさいし! 緊張なんてするわけないし。」 「あっそ。」 いきなり体を離され、 冷たい風が熱くなった私の体を 急激に冷やす。