ーキーンコーンカーンコーン 4時間目が終わり、 お昼になった。 「姫華。 一緒に食べましょ。」 「いいけど。 どこで食べるし。」 お弁当を持って立ち上がった時、 誰かに腕を掴まれた。 振り向くと、無表情の光がいた。 「こいつ、借りるから。」 光はそう言うと 私を連れて教室から出た。