だけど、私の中で迷いがある。


ほんとうにその答えが良いのか。


その答えが、正しいのか。


「しっかりしなさいって!」


バシッと思いっきり叩かれる。


「っう!」


痛いです。ものすごく、痛いですまーちゃん。


「私は、このみの出した答えを全力で応援するよ!」


「うぅ〜……。まーちゃん、大好きぃ〜」