俺とナナと旬が雅に言うと雅は

「すみません」と言って

しゅんと小さくなった

それを見ていた夏希が「っふふ」と笑う。

それに合わせて俺たちも笑った。

「おもしろいね」

「そう?

あっ私、三堂 ナナって言うのナナって呼んでね!

私も夏希って呼ぶから!」

「俺は 赤嶺 旬ヨロシク」

「そしてーこの俺が 結城 雅だよーん!

ちなみに好きな人は夏希ちゃんです。よろぴくー」

「ははぁみんな面白いね!

こちらこそヨロシクね!」

事項紹介とかして

この日は結局夜の11時ぐらいまで俺の家にみんないた。