「ミカ先輩……今となっては
ですがねっ!あの時は焦りました(笑)
それで、アイツらの溜まり場に連れて行かれてさ
俺の妹にとんでもない事してくれたみたいだな!!ってきたわけよ
どうも俺とその女は付き合ってて
俺が暴力ふって怪我させたっていう話
になっててさ…
オマケに包帯ぐるぐる巻の女が表れた時にはもっとビックリしたよ(笑)」
「ぶはははは(笑)
でも、そういう女いるよな……
俺なんか変なのばっかに取り憑かれて
女なんか本当信用してないかんねっ!」
「ケンゴ……お前いつかゲイになっても
しらんよ…でも安心しろよ(笑)
お前がゲイになっても俺は
親友だからなっ!
それ以上でもそれ以下でもないからな!
そこんとこ忘れんなよ…」
「ふざけんなよっ!テッタ!!
俺はいたってノーマルだ!!!
ミカちゃん見て
きちんとドキドキしてます!!
今はそういうの面倒なだけなの!!
あっ!でも!ミカちゃん安心してね!
どうにかしたいっていう感情じゃないからっ!!
綺麗な花を見たら綺麗と思うでしょ?
そんな感じだからっ!!」
「テッタ、やめなさいよ!
ケンゴはその気になればすぐ
見つかるわよっ!
アンタ達2人はミカの大ファンだからね
んで、トシヤくんごめんね
続き聞かせて??」
てか、ケンゴ君もテッタ君と親友なだけはあるな…
そういうところソックリ…(笑)
しかも、この前ケンゴくんから
実は2週間に1回はKentarouOkano
の店に3人で出入りしてるって言ってたな……
アイリちゃんの言葉で
トシヤがまた話始めた
「なんか、話が長くなっちゃって
ゴメンな…。俺こういうの苦手でさ〜
で、包帯ぐるぐる巻の女は
俺が謝罪するならヨリを戻したあげる。
謝罪する気がないなら今から
お兄ちゃん達にボッコボコにされるかの
どちらかを選べって言うんだ。
そこで、黙ってたレイジがやっと口を出してきてさ
トシヤ、アレと付き合ってたの?って聞くんだよ。全部知ってるくせにさ(笑)
俺もワケわかんないけど嘘はついたら
いかんと思ったから、正直に
そもそも付き合ってもいないのにヨリを戻すとかあり得ないし
指一本触れてないのに骨折とかもあり得ない。
俺がエスパーだったらあり得るけど…
って言ってやったんだよ(笑)
レイジ大爆笑してたけどなっ!」
ですがねっ!あの時は焦りました(笑)
それで、アイツらの溜まり場に連れて行かれてさ
俺の妹にとんでもない事してくれたみたいだな!!ってきたわけよ
どうも俺とその女は付き合ってて
俺が暴力ふって怪我させたっていう話
になっててさ…
オマケに包帯ぐるぐる巻の女が表れた時にはもっとビックリしたよ(笑)」
「ぶはははは(笑)
でも、そういう女いるよな……
俺なんか変なのばっかに取り憑かれて
女なんか本当信用してないかんねっ!」
「ケンゴ……お前いつかゲイになっても
しらんよ…でも安心しろよ(笑)
お前がゲイになっても俺は
親友だからなっ!
それ以上でもそれ以下でもないからな!
そこんとこ忘れんなよ…」
「ふざけんなよっ!テッタ!!
俺はいたってノーマルだ!!!
ミカちゃん見て
きちんとドキドキしてます!!
今はそういうの面倒なだけなの!!
あっ!でも!ミカちゃん安心してね!
どうにかしたいっていう感情じゃないからっ!!
綺麗な花を見たら綺麗と思うでしょ?
そんな感じだからっ!!」
「テッタ、やめなさいよ!
ケンゴはその気になればすぐ
見つかるわよっ!
アンタ達2人はミカの大ファンだからね
んで、トシヤくんごめんね
続き聞かせて??」
てか、ケンゴ君もテッタ君と親友なだけはあるな…
そういうところソックリ…(笑)
しかも、この前ケンゴくんから
実は2週間に1回はKentarouOkano
の店に3人で出入りしてるって言ってたな……
アイリちゃんの言葉で
トシヤがまた話始めた
「なんか、話が長くなっちゃって
ゴメンな…。俺こういうの苦手でさ〜
で、包帯ぐるぐる巻の女は
俺が謝罪するならヨリを戻したあげる。
謝罪する気がないなら今から
お兄ちゃん達にボッコボコにされるかの
どちらかを選べって言うんだ。
そこで、黙ってたレイジがやっと口を出してきてさ
トシヤ、アレと付き合ってたの?って聞くんだよ。全部知ってるくせにさ(笑)
俺もワケわかんないけど嘘はついたら
いかんと思ったから、正直に
そもそも付き合ってもいないのにヨリを戻すとかあり得ないし
指一本触れてないのに骨折とかもあり得ない。
俺がエスパーだったらあり得るけど…
って言ってやったんだよ(笑)
レイジ大爆笑してたけどなっ!」



