「いやぁ〜ん(笑)ミカちゃん!
噂は良く聞いてたわよっ!
スタイル良くて美人で笑うと天使みたいに可愛いのに
性格も天使みたいな子って(笑)
ライタとトシヤが酔っ払うとそれしか言わないからね(笑)
それと、そっちの子はもしかしてテッタの彼女かしら?」
「えっ?あっそうですけど…
それが何か??」
不服そうにアイリちゃんが答えると
「ぷっ(笑)そんな顔しなくても
大丈夫よ!私はユウしか見えてないんだから(笑)
テッタとは地元が同じで中学の後輩なの
ちなみに今日、テッタはサヤカの引越しの手伝いって言ってたでしょ?
サヤカと私は大親友でね!
ユウの兄の親友と付き合ってるんだけど
彼とテッタで手伝ってるみたいだから
もうそろそろ終わる頃じゃないかな…
アイリちゃんの事はサヤカから良く聞いてるわっ‼︎
小さくて可愛い女の子って嬉しそうに話してたわよっ!」
と紗江さんがニコニコしながらこたえると
アイリちゃんも誤解だとわかったのか
さっきの態度とは打って変わって
「あっ!そうだったんですね〜!
テッタのお姉さんのお友達でしたか…
失礼しました(笑)
私、嫉妬深いのでつい…」
「あはははは(笑)いいのよっ!
テッタも良い男だからね(笑)
それくらいの勢で行かないとっ!」
「そうですよねぇ〜(笑)」
「ぷっ(笑)アイリかわいい〜!」
「もうっ!ミカ!からかわないでよ!
でも、さっきミカが私の事親友って言ってくれたでしょ?
ちょっと泣きそうになった…(笑)」
「何言ってんのよっ!(笑)
アイリは私の親友に決まってるでしょ?
まさか、アイリはそう思ってくれてなかったの??」
「ううん。嬉しくて…
私だけがそう思ってればいいって思ってたから…」
「いやぁ〜ん!女の友情!!!!
いいわよねぇ〜!!」
ミカとアイリちゃんが2人でジーンと
してる所にお構いなしに
2人を抱き締める紗江さん…
そんな女の友情劇を見てたユウタロウが
「ところで、紗江どうしたんだ?
わざわざこんな所まで??」
と、言うと笑顔だった紗江さんの顔が
急に真面目になりキョロキョロ辺りを見回すと
「うーーん、ここだと1番ユウと合流しやすいと思ってここに来たんだけど…
ここでは話せない。
ここで話してる事は向こうのトップに
筒抜けだと思うわ。
どっか、人除けできる所ない??」
と、俺の顔を見た
噂は良く聞いてたわよっ!
スタイル良くて美人で笑うと天使みたいに可愛いのに
性格も天使みたいな子って(笑)
ライタとトシヤが酔っ払うとそれしか言わないからね(笑)
それと、そっちの子はもしかしてテッタの彼女かしら?」
「えっ?あっそうですけど…
それが何か??」
不服そうにアイリちゃんが答えると
「ぷっ(笑)そんな顔しなくても
大丈夫よ!私はユウしか見えてないんだから(笑)
テッタとは地元が同じで中学の後輩なの
ちなみに今日、テッタはサヤカの引越しの手伝いって言ってたでしょ?
サヤカと私は大親友でね!
ユウの兄の親友と付き合ってるんだけど
彼とテッタで手伝ってるみたいだから
もうそろそろ終わる頃じゃないかな…
アイリちゃんの事はサヤカから良く聞いてるわっ‼︎
小さくて可愛い女の子って嬉しそうに話してたわよっ!」
と紗江さんがニコニコしながらこたえると
アイリちゃんも誤解だとわかったのか
さっきの態度とは打って変わって
「あっ!そうだったんですね〜!
テッタのお姉さんのお友達でしたか…
失礼しました(笑)
私、嫉妬深いのでつい…」
「あはははは(笑)いいのよっ!
テッタも良い男だからね(笑)
それくらいの勢で行かないとっ!」
「そうですよねぇ〜(笑)」
「ぷっ(笑)アイリかわいい〜!」
「もうっ!ミカ!からかわないでよ!
でも、さっきミカが私の事親友って言ってくれたでしょ?
ちょっと泣きそうになった…(笑)」
「何言ってんのよっ!(笑)
アイリは私の親友に決まってるでしょ?
まさか、アイリはそう思ってくれてなかったの??」
「ううん。嬉しくて…
私だけがそう思ってればいいって思ってたから…」
「いやぁ〜ん!女の友情!!!!
いいわよねぇ〜!!」
ミカとアイリちゃんが2人でジーンと
してる所にお構いなしに
2人を抱き締める紗江さん…
そんな女の友情劇を見てたユウタロウが
「ところで、紗江どうしたんだ?
わざわざこんな所まで??」
と、言うと笑顔だった紗江さんの顔が
急に真面目になりキョロキョロ辺りを見回すと
「うーーん、ここだと1番ユウと合流しやすいと思ってここに来たんだけど…
ここでは話せない。
ここで話してる事は向こうのトップに
筒抜けだと思うわ。
どっか、人除けできる所ない??」
と、俺の顔を見た



