有坂達が麻薬常習者と判明したため
この先の事の話し合いになった。
「アイツらは普通じゃねぇって事が判明
しちまった…有坂の取り巻きが何人いるかわからねぇけど…ほぼ薬中だろう。
さっき、ライタが言ってたように
あいつらは感覚が麻痺してるから
その時に備えられるようにしっかり
話し合った方がいい。お前らに協力してくれる他の2人にもしっかり話しておけよ」
と健夫君が言うと
「ああ、大丈夫だ。俺は腹くくってる!
そんな野郎達に負けたら紗江にどやされるわ(笑)」
「俺も大丈夫!!俺の力がレイジや
ミカ先輩の役にたてるなら喜んで
戦うよ!」
「薬中に成り下がったダチに天誅を
くださねぇとな!」
3人組はとうに腹をくくってる様子で
目の奥に闘志を燃やしている。
ミカはさっきから黙って下を向いて
いたので、そっと抱き寄せると
ミカは震えていた。
必死に膝を握って震えを止めようと
していた
「ミカ……大丈夫だ……
なんにも心配いらねぇよ!
俺が守ってやる(笑)」
「レイジ……いいのかな?
私、本当にレイジのそばにいていいの?
私がレイジのそばにいるから
みんなを危険な目に合わせるんだよ?」
「何言ってんだよ!ミカ!!
ミカがそれを気にして俺から離れるなら俺1人でやるからっ!
多少傷だらけになっちまうけどな(笑)」
「やだ!やめてよ!!
1人でだなんて、言わないで……
私が有坂くんの所にいけば
みんな丸くおさまるかなって思ったの。
ライタくんの友だちも探し出して私がやめさせられたらって思ったの。
そうすればみんな傷つかないもの。
元はと言えば、私のせいで……」
やめろよ
ミカそんな事聞きたくねぇ!
俺はミカの言葉を冴えぎるように
ミカにキスをした
それ以上何も言うな…
突然キスされてビックリしたミカに向かって
「じゃぁ、俺も薬中になってやるよ。
薬中になって危険な存在になったら
ミカはそばにいてくれるんだろ?」
と、真剣な顔して俺が言うと
「ダメ!いや!!」
と言って俺にしがみついた
絶対に離さない!!
俺はしがみついてきたミカを
包み込むように抱き締めた
「絶対に離さない。
俺らは弱くねぇから安心してくれ。
人数はこっちは少ないけどな(笑)
俺が負けて帰ってきたことあったか?」
「…ない」
「じゃぁ、信じてくれ。
そして、ミカはなにがあっても俺から離れないと言ってくれ。」
「…いいの?」
「いなくなっても探し出して側に置く」
「…レイジの側にいさせて」
「あったり前だろ!ミカ…好きだよ
好きすぎる…」
この先の事の話し合いになった。
「アイツらは普通じゃねぇって事が判明
しちまった…有坂の取り巻きが何人いるかわからねぇけど…ほぼ薬中だろう。
さっき、ライタが言ってたように
あいつらは感覚が麻痺してるから
その時に備えられるようにしっかり
話し合った方がいい。お前らに協力してくれる他の2人にもしっかり話しておけよ」
と健夫君が言うと
「ああ、大丈夫だ。俺は腹くくってる!
そんな野郎達に負けたら紗江にどやされるわ(笑)」
「俺も大丈夫!!俺の力がレイジや
ミカ先輩の役にたてるなら喜んで
戦うよ!」
「薬中に成り下がったダチに天誅を
くださねぇとな!」
3人組はとうに腹をくくってる様子で
目の奥に闘志を燃やしている。
ミカはさっきから黙って下を向いて
いたので、そっと抱き寄せると
ミカは震えていた。
必死に膝を握って震えを止めようと
していた
「ミカ……大丈夫だ……
なんにも心配いらねぇよ!
俺が守ってやる(笑)」
「レイジ……いいのかな?
私、本当にレイジのそばにいていいの?
私がレイジのそばにいるから
みんなを危険な目に合わせるんだよ?」
「何言ってんだよ!ミカ!!
ミカがそれを気にして俺から離れるなら俺1人でやるからっ!
多少傷だらけになっちまうけどな(笑)」
「やだ!やめてよ!!
1人でだなんて、言わないで……
私が有坂くんの所にいけば
みんな丸くおさまるかなって思ったの。
ライタくんの友だちも探し出して私がやめさせられたらって思ったの。
そうすればみんな傷つかないもの。
元はと言えば、私のせいで……」
やめろよ
ミカそんな事聞きたくねぇ!
俺はミカの言葉を冴えぎるように
ミカにキスをした
それ以上何も言うな…
突然キスされてビックリしたミカに向かって
「じゃぁ、俺も薬中になってやるよ。
薬中になって危険な存在になったら
ミカはそばにいてくれるんだろ?」
と、真剣な顔して俺が言うと
「ダメ!いや!!」
と言って俺にしがみついた
絶対に離さない!!
俺はしがみついてきたミカを
包み込むように抱き締めた
「絶対に離さない。
俺らは弱くねぇから安心してくれ。
人数はこっちは少ないけどな(笑)
俺が負けて帰ってきたことあったか?」
「…ない」
「じゃぁ、信じてくれ。
そして、ミカはなにがあっても俺から離れないと言ってくれ。」
「…いいの?」
「いなくなっても探し出して側に置く」
「…レイジの側にいさせて」
「あったり前だろ!ミカ…好きだよ
好きすぎる…」



