「ぶはっ(笑)
礼二のダチの動機は不純だな(笑)
でもまぁ、頼もしい仲間だな!
てか、ミカがテンに似て美人なんだ。
てことは、テンが世界一美人だ(笑)
まぁ、ミカも俺のかわいい妹だからな!
その発言は大目に見てやる。
何かあれば俺に言えよ!
ただ…アイツ…まぁいいや!
とにかく俺に言えよ!わかったな?」
「なんだよっ!健夫君!!
言い出して途中でやめるなんて
気になるじゃねぇか!
言ってくれよ!!」
「俺も学生の時の研修でやっただけだから特定はできないんだけど…
アイツから変なニオイがしたんだ…
独特の刺激臭が…
それを消すような甘い香りも。
間違っててくれる方にかけるけど…
俺の兄貴や兄貴の嫁さんが嗅げば
一発でわかるんだろうけど…」
「それって…もしかして…大麻??」
と、ユウタロウが真剣な顔で言うと
「シッ!こんな会話外に聞こえたら
余計な誤解を招く。
でも、ユウタロウの言う通りだ…
しかも行動も少しおかしいと
思わないか?有坂の奴は黙ってれば
それなりの男だよ。
女に困る事も無さそうだし…
あんな派手な事や、あんな強引に女に
迫るような奴には見えなかった。
喧嘩っ早い所はあるんだろうけど…
それに取り巻きの多さも心配だ。
組織的に大麻や麻薬の密売、使用に
関わってなければいいんだけど…
もし関わってたとしたら
必ず、暴力団が絡んでくるし
有坂はその巨大な麻薬グループの
てっぺんということだからな…
あいつの目はなんかおかしかった。
薬物乱用者は何し出すかわかったもんじゃねぇ。ミカに執着するあまりに
とんでもない事しないといいんだけど…
まぁ、あくまでこれは俺の予想だ。
間違ってる事にかけたい」
確かに…
有坂は中学の時とは目つきが違う気がする。
中学の時は俺のダチを有坂の仲間数人がボコッたから、俺は仕返しに行った。
そいつらをボコッてると
その中の誰かが有坂を呼び出したらしく
多分事情をあまり把握してないままに
喧嘩になったんだ…
仲間に慕われる存在だった。
でも、今は仲間を従えてる。
そして、あの取り巻き達は有坂に偉く
従順だ…
ボッコボコに殴られた顔でも
俺に向かってくるくらいだからな。
感覚が麻痺してるのか?
従順なのは、多分薬が欲しいからだ…
礼二のダチの動機は不純だな(笑)
でもまぁ、頼もしい仲間だな!
てか、ミカがテンに似て美人なんだ。
てことは、テンが世界一美人だ(笑)
まぁ、ミカも俺のかわいい妹だからな!
その発言は大目に見てやる。
何かあれば俺に言えよ!
ただ…アイツ…まぁいいや!
とにかく俺に言えよ!わかったな?」
「なんだよっ!健夫君!!
言い出して途中でやめるなんて
気になるじゃねぇか!
言ってくれよ!!」
「俺も学生の時の研修でやっただけだから特定はできないんだけど…
アイツから変なニオイがしたんだ…
独特の刺激臭が…
それを消すような甘い香りも。
間違っててくれる方にかけるけど…
俺の兄貴や兄貴の嫁さんが嗅げば
一発でわかるんだろうけど…」
「それって…もしかして…大麻??」
と、ユウタロウが真剣な顔で言うと
「シッ!こんな会話外に聞こえたら
余計な誤解を招く。
でも、ユウタロウの言う通りだ…
しかも行動も少しおかしいと
思わないか?有坂の奴は黙ってれば
それなりの男だよ。
女に困る事も無さそうだし…
あんな派手な事や、あんな強引に女に
迫るような奴には見えなかった。
喧嘩っ早い所はあるんだろうけど…
それに取り巻きの多さも心配だ。
組織的に大麻や麻薬の密売、使用に
関わってなければいいんだけど…
もし関わってたとしたら
必ず、暴力団が絡んでくるし
有坂はその巨大な麻薬グループの
てっぺんということだからな…
あいつの目はなんかおかしかった。
薬物乱用者は何し出すかわかったもんじゃねぇ。ミカに執着するあまりに
とんでもない事しないといいんだけど…
まぁ、あくまでこれは俺の予想だ。
間違ってる事にかけたい」
確かに…
有坂は中学の時とは目つきが違う気がする。
中学の時は俺のダチを有坂の仲間数人がボコッたから、俺は仕返しに行った。
そいつらをボコッてると
その中の誰かが有坂を呼び出したらしく
多分事情をあまり把握してないままに
喧嘩になったんだ…
仲間に慕われる存在だった。
でも、今は仲間を従えてる。
そして、あの取り巻き達は有坂に偉く
従順だ…
ボッコボコに殴られた顔でも
俺に向かってくるくらいだからな。
感覚が麻痺してるのか?
従順なのは、多分薬が欲しいからだ…



