「ぶははははは(笑)ミカちゃん
すげぇよ!でも、女の子は顔が
命なんだから、俺からも頼むよ!
ムチャはしないでおくれよ!
レイジ、しっかり治して来いよ(笑)」
「ミカ先輩…今俺の胸の中は
激しくドキドキいってます!!
天使です!可愛すぎます(笑)
レイジ!ミカ先輩にそこまでさせたんだからとっとと病院に行きたまえ」
「ミカちゃんは俺の予想を遥かに
上回る子だよ!いいなぁ…レイジ…
ミカちゃんに愛されて
俺もミカちゃんみたいな彼女欲しい!
滅多に現れないだろうけど……
レイジ、可愛い彼女がここまでしてんだからしっかり病院行けよ!」
俺らのやり取りを黙って見てた3人組は
ミカの行動に偉く感動したようだ。
「じゃぁ、俺たちは来れで…」
とライタが言うと3人は
ミカを見て手を振ると
ミカは3人組をそれぞれ
見るとニッコリ笑って
「なに言ってるの??(笑)
病院にはみんなも行くのよ!
なんで、そうなったか私にはわからないけど、ライタくんは右足、ユウタロウ君は左手の手首、トシヤくんは右肩。
怪我してるじゃないの!
私の目は誤魔化せないのです(笑)」
すると、3人組はハッとして
ミカに指摘された所を隠すようにして
目を丸くした。
目立った傷の無い3人だけど
俺もちょっとおかしいとは思ってた。
やられた傷というより
久々に殴ったり蹴ったりしたせいで
痛めたんだろうけど……(笑)
「ぶははははは(笑)ざまぁみろ!
ミカは他人の事には偉く敏感だって
言っただろ?(笑)思い知ったか!
帰すもんか!行くぞ!!(笑)」
「俺は大丈夫だよっ!」
「病院嫌だよ!!!」
「てか、病院行くほどじゃないって!」
「だぁ〜めっ!どんな手を使ってでも
4人を病院に連れて行くからって
天ちゃんに連絡済みでーす(笑)
はいはい、行くよ!(笑)
レイジ、3人が逃げないように
見ててね(笑)」
と、口の端に傷があるなんて
お構いなしに無邪気に笑ったミカ
本当、かなわねぇよ(笑)
ミカには…
見た目と同じくらい
中身もキレイすぎて眩しいや
だから、絶対に手放せない。
絶対にミカの事は守る!
何があっても、俺はミカの
側にいる!!
「うっし!(笑)
お前ら本当諦めろよ!俺のお姫様が
身体をはってまで俺らを悪魔の
バレンタインデーから救出してくれたんだぞ(笑)病院へ来ない奴はあの場所に強制送還するぞ!(笑)」
と言うと
「「「そっちのがイヤだ〜!!」」」
と、3人は叫ぶと諦めて
俺らと一緒に安藤総合病院へ直行した。
すげぇよ!でも、女の子は顔が
命なんだから、俺からも頼むよ!
ムチャはしないでおくれよ!
レイジ、しっかり治して来いよ(笑)」
「ミカ先輩…今俺の胸の中は
激しくドキドキいってます!!
天使です!可愛すぎます(笑)
レイジ!ミカ先輩にそこまでさせたんだからとっとと病院に行きたまえ」
「ミカちゃんは俺の予想を遥かに
上回る子だよ!いいなぁ…レイジ…
ミカちゃんに愛されて
俺もミカちゃんみたいな彼女欲しい!
滅多に現れないだろうけど……
レイジ、可愛い彼女がここまでしてんだからしっかり病院行けよ!」
俺らのやり取りを黙って見てた3人組は
ミカの行動に偉く感動したようだ。
「じゃぁ、俺たちは来れで…」
とライタが言うと3人は
ミカを見て手を振ると
ミカは3人組をそれぞれ
見るとニッコリ笑って
「なに言ってるの??(笑)
病院にはみんなも行くのよ!
なんで、そうなったか私にはわからないけど、ライタくんは右足、ユウタロウ君は左手の手首、トシヤくんは右肩。
怪我してるじゃないの!
私の目は誤魔化せないのです(笑)」
すると、3人組はハッとして
ミカに指摘された所を隠すようにして
目を丸くした。
目立った傷の無い3人だけど
俺もちょっとおかしいとは思ってた。
やられた傷というより
久々に殴ったり蹴ったりしたせいで
痛めたんだろうけど……(笑)
「ぶははははは(笑)ざまぁみろ!
ミカは他人の事には偉く敏感だって
言っただろ?(笑)思い知ったか!
帰すもんか!行くぞ!!(笑)」
「俺は大丈夫だよっ!」
「病院嫌だよ!!!」
「てか、病院行くほどじゃないって!」
「だぁ〜めっ!どんな手を使ってでも
4人を病院に連れて行くからって
天ちゃんに連絡済みでーす(笑)
はいはい、行くよ!(笑)
レイジ、3人が逃げないように
見ててね(笑)」
と、口の端に傷があるなんて
お構いなしに無邪気に笑ったミカ
本当、かなわねぇよ(笑)
ミカには…
見た目と同じくらい
中身もキレイすぎて眩しいや
だから、絶対に手放せない。
絶対にミカの事は守る!
何があっても、俺はミカの
側にいる!!
「うっし!(笑)
お前ら本当諦めろよ!俺のお姫様が
身体をはってまで俺らを悪魔の
バレンタインデーから救出してくれたんだぞ(笑)病院へ来ない奴はあの場所に強制送還するぞ!(笑)」
と言うと
「「「そっちのがイヤだ〜!!」」」
と、3人は叫ぶと諦めて
俺らと一緒に安藤総合病院へ直行した。



