昼休み、いつもはアイリと2人で
行くんだけど、今日は強制的に
テッタくんも一緒に連行されている。
この大学の中で一番大きな学食に来た
3人でお昼を食べてると
私の携帯が鳴ったので出ると
天ちゃんだった。
「ミカ〜??元気??
今大丈夫??」
「うん。天ちゃんどうしたの〜?」
「ハッピーバレンタイン(笑)」
天ちゃんにしてはかなりの
ハイテンションだ(笑)
「ぷっ(笑)
ハッピーバレンタイン」
「裕人くん達まだ帰って来れない
んだって??」
そう、パパの後任で入って来る人が
なかなか決まらないらしく
今年も帰って来れないらしい
「うん…私が大学生のうちは
帰って来れないような気がする…」
「そっかぁ…そんなミカに
私からのバレンタインだよ(笑)
ミカの大好きな苺飴。
最近どこにも無くなっちゃったけど
昨日偶然見つけたから
たくさん買ってきたの。
私は今仕事中だから
健夫が行くって言って、今出たから
もう15分くらいで着くと思うよ?
どこにいるの??」
「えっ?!いいのぉ??
ありがとう〜!!
一番大きな学食にいるよ!」
「了解!ではまたね(笑)」
「うん、ありがとう!」
と言って電話を切った。
「アイリ、テッタくん
電話長くなってごめんね?!」
「いいのいいの!気にしないで?
それより何かあったの??」
「今の電話は従姉妹のお姉ちゃんからで
私の好きな飴をたくさん買ったから
旦那さんが届けに来てくれるって!
その旦那さんの両親とうちのパパとママも古くからの友達で小さい頃から
知ってて、本当のお兄ちゃんみたいな
人なの。」
「へぇ〜、ミカ良かったね(笑)」
「うん!」
行くんだけど、今日は強制的に
テッタくんも一緒に連行されている。
この大学の中で一番大きな学食に来た
3人でお昼を食べてると
私の携帯が鳴ったので出ると
天ちゃんだった。
「ミカ〜??元気??
今大丈夫??」
「うん。天ちゃんどうしたの〜?」
「ハッピーバレンタイン(笑)」
天ちゃんにしてはかなりの
ハイテンションだ(笑)
「ぷっ(笑)
ハッピーバレンタイン」
「裕人くん達まだ帰って来れない
んだって??」
そう、パパの後任で入って来る人が
なかなか決まらないらしく
今年も帰って来れないらしい
「うん…私が大学生のうちは
帰って来れないような気がする…」
「そっかぁ…そんなミカに
私からのバレンタインだよ(笑)
ミカの大好きな苺飴。
最近どこにも無くなっちゃったけど
昨日偶然見つけたから
たくさん買ってきたの。
私は今仕事中だから
健夫が行くって言って、今出たから
もう15分くらいで着くと思うよ?
どこにいるの??」
「えっ?!いいのぉ??
ありがとう〜!!
一番大きな学食にいるよ!」
「了解!ではまたね(笑)」
「うん、ありがとう!」
と言って電話を切った。
「アイリ、テッタくん
電話長くなってごめんね?!」
「いいのいいの!気にしないで?
それより何かあったの??」
「今の電話は従姉妹のお姉ちゃんからで
私の好きな飴をたくさん買ったから
旦那さんが届けに来てくれるって!
その旦那さんの両親とうちのパパとママも古くからの友達で小さい頃から
知ってて、本当のお兄ちゃんみたいな
人なの。」
「へぇ〜、ミカ良かったね(笑)」
「うん!」



